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  <title></title>
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  <description>ゲームについての考察と称した妄想を垂れ流す場所。
現在は人喰いの大鷲トリコの考察を色々やってます。</description>
  <lastBuildDate>Thu, 02 Mar 2017 16:17:04 GMT</lastBuildDate>
  <language>ja</language>
  <copyright>© Ninja Tools Inc.</copyright>
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    <title>「選ばれしものとともに」の意味は？</title>
    <description>
    <![CDATA[二周目絶賛プレイ中です。<br />
<br />
<br />
さて、タイトルにもある長老の発言『選ばれしものとともに』について考えます。<br />
物語冒頭、主人公はこう語ります。<br />
<br />
<br />
「"選ばれしものとともに"<br />
私は夢の中で暗闇を飛んでいた」<br />
<br />
<br />
２度目にトリコに飲み込まれる回想シーンで明らかになる、少年がトリコに飲み込まれ飛び去った直後に長老らしき男が『選ばれしものとともに』と発言します。<br />
これだけでは意味がいまいちよく分からなかったのですが、英語版で「Be among the chosen ones」となっています。<br />
amongが〜の中の一人と考えるなら、選ばれた者の一人となれという感じでしょうか？<br />
（あまり英語得意じゃないのでニュアンス違ったらごめんなさい）<br />
この発言からは、選ばれしものが複数いる（過去に連れ去られた者が何人もいる）という発言に聞こえます。<br />
日本語版だけだと、選ばれしもの＝主人公の少年だと思っていたのです。<br />
でも、英語を見るに選ばれしもの＝かつて連れ去られたものたちというように聞こえます。<br />
大鷲が選ばれしもの（少年）と共にあるようにではなくて、（少年が）選ばれしもの（かつて連れ去られた者たち）と共にありますようにというような感じなのでしょうか。<br />
<br />
最初、私は大鷲に連れ去られ選ばれしものになることは村にとっていいこと、あるいは名誉なことなのかと思っていました。<br />
今年も一人連れて行かれた、これで村には幸せが訪れるだろう&hellip;というような『必要な生け贄』を選ばれしものと表現しているのかと思ったんです。<br />
<br />
しかし、少年が大鷲に飲み込まれた際に皆が攻撃していること、大鷲は人を食らうから怖いものだと長老が子どもに言い聞かせていたことを考えると、そういうことではないようです。<br />
大鷲は恐怖の対象であり、恐れられているものなんですよね。<br />
<br />
で、気になるのはあの大鷲の巣にある遺跡を作った人々のことです。<br />
石造りの遺跡は明らかに人間がそこにいたことを示しています。<br />
そして、遺跡の通路は広く、大鷲が通り抜けることのできるように設計され、装飾やレリーフとして大鷲が登場しています。<br />
あの遺跡の文明では大鷲は信仰の対象であったり、あるいは人と共存し神獣などとして大切にされていたのではないかと推察できます。<br />
しかし、谷の外の人々、村には大鷲に対するそのような信仰は無く、ただ人を攫って行く恐ろしい存在でしかない。<br />
大鷲を神聖視していた遺跡の人々の生き残りは一人もいないということでしょうか？<br />
外の文明とは一切関わりを持たず、あの場所だけで生きていた種族がいて絶滅したということでしょうか？<br />
少なくとも、遺跡の文明はあの谷より外へ出ることは無かった、あるいはあえて知られないように隠されていたということは言えそうです。<br />
<br />
となると、村では大鷲は人を食うと考えられていた。<br />
つまり、少年はそのまま大鷲の胃で消化されると思っているわけですから、少年の魂がかつて同じように食べられて亡くなった選ばれしものたちと一緒にあるように、という意味と捉えるのが自然かなとは思います。<br />
長老は何か知っていた？ということも考えられますが&hellip;言い回し的に、まるで連れ去られた先にたくさんの選ばれしものがいると思って言っているようにも聞こえなくもない&hellip;というのはさすがに深読みしすぎでしょうね。]]>
    </description>
    <category>人喰いの大鷲トリコ</category>
    <link>https://fgames.gg-blog.com/%E4%BA%BA%E5%96%B0%E3%81%84%E3%81%AE%E5%A4%A7%E9%B7%B2%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B3/%E3%80%8C%E9%81%B8%E3%81%B0%E3%82%8C%E3%81%97%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%AB%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%81%AF%EF%BC%9F</link>
    <pubDate>Thu, 02 Mar 2017 16:17:04 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>人喰いの大鷲トリコ　考察その①</title>
    <description>
    <![CDATA[さて、ここからは物語のストーリーに関わる考察をしていきます。<br />
まず、作中に登場する人物、物などについてざっとおさらい。<br />

<h4>・少年</h4>
今作のプレイヤー（主人公）である少年。<br />
この少年が大人になり、過去を回想している状態でゲームが進行するため、語り手やヒントを与える天の声としても登場している。作中では名前は明かされない。<br />
村で、大勢の子どもたちが雑魚寝している部屋にいたところを一羽の大鷲（トリコ）に飲み込まれ大鷲の巣へと連れ去られる。<br />
<br />

<h4>・トリコ（行動を共にする大鷲）</h4>
少年を大鷲の巣と呼ばれる場所へ連れ帰る途中に雷にうたれ、角と翼を負傷する。<br />
少年が手に入れた鏡（後述）が発する光に反応し、尾の先から雷撃を発することができる。<br />
目玉模様のガラスを怖がる。<br />
<br />

<h4>・仮面の大鷲</h4>
作中で、何度か少年とトリコを攻撃してくる大鷲。<br />
乱闘したことで角が折れる。<br />
トリコと同じく、コア崩壊後に他の大鷲が落鳥していく中でも意識を失うこと無く塔を登っていた。<br />
<br />

<h4>・大鷲</h4>
複数個体が存在する。<br />
人喰いと呼ばれてはいるが直接人を食べることは無い。<br />
実際はどこかから攫ってきた子どもを飲み込んで緑色の皮膜に包み、白い塔の最上部にある口を開けた鳥のオブジェへと吐き出していた。<br />
仮面と鎧をつけられており、塔の発する電波により意思をコントロールされている。<br />
<br />

<h4>・ヨロイ</h4>
遺跡内に現れる中身の無い鎧。<br />
謎の文字のようなものを発し少年を追いかけ、捕まえて扉の先へ連れ去ろうとする。<br />
トリコを見つけると槍を投げ攻撃してくる。<br />
中にはトリコの怖がる目玉模様の盾を装備している者もいる。<br />
鏡の光に当たるとぐにゃりと膝を折り、一時的に動かなくなる。<br />
首の無い鎧に頭を近づけると、勝手に首が吸い寄せられ合体し動き出す。<br />
首が取れてしまったりトリコに破壊されると動かなくなる。<br />
<br />

<h4>・コア</h4>
白い塔を司っていたの謎の球体。<br />
繭のような白い大きな球状の部屋の中央に置かれ、その上には大鷲への電波を送るアンテナへと伸びる装置が設置されている。<br />
コアは周囲をゲル（少年曰く『巨大な闇』）で覆われているが、鏡の光を当て続けるとゲル状の物質は徐々に小さくなっていく。<br />
鎧が発する文字と同じような文字を飛ばしてくる。<br />
トリコの尾の雷撃により破壊されると、塔の表面は剥がれて電波の送信も停止した。<br />
<br />

<h4>・鏡</h4>
少年が物語冒頭で『柩』のある部屋から持ち出した。<br />
黒い金属でできているように見え、表面には大鷲を模したモチーフの彫り込みがある。<br />
少年曰く、見たことのない物質でできており、大切なもののように感じ持って行くことにした。<br />
トリコの尾から出る雷撃を誘導したり、ヨロイに当てると一時的に動かなくできる。<br />
<br />

<h4>・樽</h4>
トリコおよび大鷲の主食。作中ではこれしか食べない。<br />
中に青白く発光する液体が詰められているように見える。<br />
この樽の周りには常に青い蝶が群れている。<br />
<br />

<h4>・臭気を発するツボ</h4>
樽に入っている物に似た、発光する謎の物質が湛えられているツボ。<br />
この臭いにトリコは夢中になり、発見するとその場から動かなくなる。<br />
<br />
<br />
<br />
重要そうな登場物はこれくらいでしょうかね。<br />
あとは、建物としては大鷲の巣と呼ばれる大きな谷の中には大きくわけて２つの建造物が登場しています。<br />
石造りで崩壊の進む『遺跡』と、一切の継ぎ目がなく、素材も何かは不明で全く崩壊もしていない白い塔です。<br />
草木が生い茂り水場も多く、トカゲが歩き回り白い鳥たちの舞う遺跡とは一線を画す異質な存在です。<br />
このことからも、あの谷には２つの異なる文明が存在していたと考えられます。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
ぼちぼち、気になることから個人的な考察を書きます。<br />
<br />
まずタイトルにある人喰いの大鷲についてですが、作中で実際に人を食べていたわけではないことが明らかになります。<br />
人喰いという名称は、あの谷に何があるか知らない村人による呼び方だということですね。<br />
そう考えると、トリコという名前も村人目線で考えると『捕り子』といったところでしょうか。<br />
あとはあの装置による洗脳で谷に縛り付けられている大鷲たちが『虜』である、『鳥と猫』あたりがかかっているネーミングでしょうね。<br />
ま、この辺は発売直後から言われていたことなので今更感がすごいですが&hellip;。<br />
<br />
樽の中身に関して、鳥のオブジェの口へ子どもを吐き入れると樽が飛び出すことから樽＝人が詰めてある、それを食べるので『人喰い』という考えがありますが、私は少なくとも直接的に人が入れてあるわけではないと思います。<br />
それに一度飲み込んでいるのに、樽に詰めなければ食べられないというのはどうも二度手間な気が&hellip;。<br />
装置の電波により混乱したトリコに何度か飲み込まれますが、それによって消化されているわけではありませんし、あくまでも樽は大鷲たちの餌（ご褒美？）であると考えます。<br />
ただ、何らか形状を変えただけで原料が人であるという可能性は捨てきれ無い気がします。<br />
トリコから吐き出された後、少年の全身には謎の文様が刻まれます。<br />
ヨロイに捕まったりすることで、少年の体の模様があの液体と同じように青白く光ることがあります。<br />
ゲームオーバー、つまりあの光る扉の先へ連れて行かれると汚染が進み模様が全身を埋め尽くし例の液体へ変化する、というようなことは考えられなくもありません。<br />
<br />
白い塔のエレベーター下（天井を開けるためにヨロイと戦うドーナツ状の回廊）では、まるで光る窓から生み出されたかのようにヨロイの頭だけが設置され、いくつかの空の体が置いてあります。<br />
そして、頭を近づけ体とドッキングするとヨロイは動き出します。<br />
このことから、体はただの空洞の鎧で、頭には何らかの意思あるものが入っていると推察できます。<br />
個人的には、連れてこられた子どもの魂と肉体を分離し、魂はヨロイの頭に入れることで兵士として利用し、肉体はあの液体に変化させエネルギーとして利用していたのではないかと思います。<br />
<br />
ヨロイや大鷲がロボットや完全なる人工物という考えもありますが、どうもそうは思えないんですよね。<br />
というのも、作中で『血』の表現があるのがヨロイと大鷲だけなんですよ。<br />
大鷲は言わずもがな、トリコは槍が刺さるとそこから出血します。<br />
そして、ヨロイも少年が頭を引っこ抜いた際にモワッと赤い霧のようなものを出します。<br />
青白い灰色と暗い遺跡内部、あるいは草木の緑と空ばかりの景色の中で『赤』という生き物を彷彿とさせる色が使われているのはそのふたつだけです。（気づいてないだけだったらすみません）<br />
あえてその２カ所にだけ赤色を使用したのは、どちらも生きているものであることの表現だと思うのです。<br />
ヨロイは頭を持たれると体をバタつかせ、まるで苦しんでいるようで、プレイヤーはその動きに少し同情し不快感を持つでしょう。<br />
それによく観察すると、ヨロイもなかなかコミカルな動きをしているんですよね。<br />
少年がぶつかったらおっとっととバランスを取り、手を伸ばして走ってくる様はまるで待て待てー！と鬼ごっこをする子どものようです。<br />
<br />
ヨロイの頭に大鷲と同じように角があるのも注目すべき点だと思います。<br />
つまり、大鷲があの角で怪電波を受信して洗脳されているように、ヨロイの頭に入れられた魂が角から電波を受信することで支配されているという可能性はないでしょうか。<br />
<br />
明確に示されるヒントが少なく憶測の域をでないのでほぼ妄想ですが、ここではこのくらいにしておきます。]]>
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    <category>人喰いの大鷲トリコ</category>
    <link>https://fgames.gg-blog.com/%E4%BA%BA%E5%96%B0%E3%81%84%E3%81%AE%E5%A4%A7%E9%B7%B2%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B3/20170302</link>
    <pubDate>Thu, 02 Mar 2017 08:04:50 GMT</pubDate>
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    <title>トリコ一周目クリア　感想</title>
    <description>
    <![CDATA[人喰いの大鷲トリコ、ひとまず一周目クリアしました。<br />
忘備録も兼ねて、プレイ中気になったことと感想など書いておきます。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
まずはゲームとしての感想から。<br />
<br />
前評判でかなり操作性が悪いと聞いていたので恐る恐るプレイしましたが、個人的にはそれほど気にならないレベルで、むしろこの操作性の悪さこそがこのゲームの醍醐味だと感じました。<br />
<br />
プレイした方はお分かりいただけるでしょうが、トリコに指示を出しても動かないからこっちじゃないのか&hellip;？と何十分もウロウロした挙げ句、やっぱり最初のところが進む先だった！ということが頻繁に発生します。<br />
一人で進むことができず、トリコが動かなければ進行しないという場面がかなり多いので、無駄に時間がかかるという意味では操作性は最悪です。<br />
少年の動きも独特で（ICOとワンダをプレイしている方ならおなじみですが）何ともいえないふにゃっとした動きをします。<br />
ボタンを押してもなかなか思うようにジャンプできなかったり、段差を上がれなかったりというシーンは何カ所かありました。<br />
ゲーム性としては進行の壁となるもの、それを取り除く動作がやや単調で作業感があるのは否めません。<br />
基本的にはレバーを引いて扉を開く、トリコが怖がって進まない目玉模様のガラスを壊す、お腹が減って動かなくなったら樽を探す、あとはトリコに乗ってひたすら先へ進むということを何度も繰り返すことになります。<br />
ストーリーはそれほど長くないので、やる気がなくなるほどの単調な作業ということもありませんが、中盤はまたそれか&hellip;と思ったりはしました。<br />
自由度としてはICOやワンダに比べると遥かにできることが限られています。<br />
人によって攻略方法が異なるということもなく、とりあえずするべきことをしていくうちに物語が進行して行きます。<br />
<br />
中盤以降、トリコに一応指示を出せはしますが伝わっているのかいないのか、それもよく分かりません。<br />
でも、それも全てトリコが『生きている』からだと受け止めれば、当然のことなんだとも思えてきます。<br />
ペットを飼ったことがあれば分かるでしょうが、彼らには彼らの意思があって、こちらの指示は気が向けば聞いてくれるし、どんなに言っても頑に拒否することもあります。<br />
<br />
そうした気まぐれがあるからこそプレイヤーはトリコに生命と愛おしさを感じ、一緒に困難を乗り越えたときに達成感を味わうことができるのだと思います。<br />
これほどまでに、画面上の生き物に『生きている』という感覚を覚えるゲームは他にないのではないでしょうか。<br />
自分でコントローラーのボタンを押して指示を出し、時には一緒に遺跡を抜ける風を浴びて立ち止まり、ことあるごとにイーソイソイと撫でくり回さなければ分からない、ゲームだからこそ実現できた感動がそこにあるように感じました。<br />
<br />
おすすめ？と聞かれると難しいところではありますが、動物を飼ったことがある人はほとんど苦痛を感じること無く進められると思います。<br />
あとは、考察好きにはこんなにいいゲームもありません！<br />
考察し放題、どんどん妄想は膨らみ、確認したいことがいくつかあるからと二周目に突入してしまうことでしょう。<br />
そして、このゲームだけでしか感じることのできない感覚、唯一無二の魅力を持った作品です。<br />
興味があればぜひ一度、最後までプレイしてみて欲しいと思います。<br />
<br />
<br />
あ、物語とは関係ありませんが高所恐怖症や閉所恐怖症にはあまり優しくないですので、極度に苦手な方は注意した方がいい&hellip;かも？]]>
    </description>
    <category>人喰いの大鷲トリコ</category>
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    <pubDate>Thu, 02 Mar 2017 06:33:29 GMT</pubDate>
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